外壁塗装作業はどんな流れで行うの？
堺市、羽曳野市近郊エリアを中心とした屋根や外壁の塗装業務を行っているthe・earth です。
現在the・earth では、現場作業員を募集中です。
10代から30代の若いスタッフを募集しています。
未経験の方には作業の準備段階から丁寧に指導しています。
外壁塗装でまず最初に必要なのが足場の組み立て。
今は平屋の家を塗装するケースはかなり減ってきました。
ほとんどは2階建て、3階建てに相当する建物の塗装になりますので、まずは足場を組み立ててきます。
足場資材はトラックで現場に持っていくので、自動車免許がある方が理想です。
そして足場を組み立てたら養生作業を行います。
養生作業とは、塗る部分以外の箇所をシートやカバーで隠す作業のことです。
そして周りを取り囲むようなシートも張り巡らせます。
これは塗料が飛散して、隣のお宅に付着してしまうのを防ぐためです。
なお、作業が始まる前には近隣宅にご挨拶回りも行います。
トラックの往来など、少なからず迷惑をかけてしまうこともあるので事前にそういった旨を伝えておきます。
そして足場を組み立て、養生が終わってもまた塗装は始まりません。
塗装前に洗浄作業を行います。
洗浄を行って壁を綺麗にしてから、ようやく塗装作業という流れです。